Compute Dとは
Compute D とは docomo MEC™ が提供するMECサービスの IaaS(Infrastructure as a Service)基盤です。情報システムの構築に必要なサーバーやネットワーク機器などのインフラをインターネット上のサービスとして提供します。また、MECダイレクト Compute Dとは ™を使用することでドコモの通信網と直結した MEC(Multi access Edge Computing)を実現します。
Compute Dの特徴
従来より高性能な100 高スループット GbEベースのハードウェア、また、 高速化技術 SR-IoV 及び Smart NIC が導入されており、より高速な通信・処理を実現します。
MECダイレクト セキュアな通信 ※と併用することで、セキュリティの高いネットワークを構成できます。
ドコモのネットワークとMEC基盤はMECダイレクトを通して直接接続され、インターネットなどからのアクセスを防止できます。
MECダイレクトと併用することで、MEC を利用できます。 MEC
MEC は、端末に近い拠点のエッジサーバーが処理を実行することで、5G 要件の 1 つである低遅延の伝送を実現できます。