Compute E とは
Compute E
Compute E とは docomo MEC® が提供する MEC (Multi-access Edge Computing) サービスの IaaS (Infrastructure as a Service) 基盤です。
NTT コミュニケーションズのプラットフォームサービス SDPF (Smart Data Platform) と NTT ドコモの 5G ネットワークを組み合わせ、情報システムの構築に必要なサーバーやネットワーク機器などのインフラをネットワークを通じてサービスとして提供します。
Web 申し込みによるオンデマンド利用や時間課金などにも対応します。各種 IaaS 機能やマネージドサービス・ミドルウェアなど高度な機能を提供するメニューも充実しており、お客さまの多様なニーズにお応えします。
NTT ドコモの 5G ネットワークとダイレクトに接続し、より高セキュリティ・高速低遅延な通信を提供する MECダイレクト® も利用可能です。
NTT ドコモの 5G ネットワークとダイレクトに接続し、より高セキュリティ・高速低遅延な通信を提供する MECダイレクト® も利用可能です。
ご利用料金についてはご利用料金をご参照ください。
メニューはリファレンスをご参照ください。
Compute E の特徴
SDPF が提供し、Amazon S3 互換のオブジェクトストレージサービスである 大容量データの活用 Wasabi オブジェクトストレージ との連携により、フル HD や 4K などの高精細映像や IoT のビッグデータを、便利・安心かつ安価に蓄積しご活用いただけます。
※Wasabi オブジェクトストレージは、SDPF アカウントから別途利用申請・ご契約いただく必要があります。
セキュアな通信
SDPF が提供し、次世代インターコネクトサービスである FIC (Flexible InterConnect) により、お客さまが利用されている様々なクラウドサービスやデータセンターなどの間を閉域でセキュアに接続できます。
また、FIC により、高品質・高信頼なVPNサービスである Arcstar Universal One (UNO) と Compute E 上のお客さまの情報システムとを接続し、お客さまの拠点や IoT 機器などとの間でもセキュアに接続できます。
※Flexible InterConnectは、SDPF アカウントから別途利用申請・ご契約いただく必要があります。
※Flexible InterConnectは、SDPF アカウントから別途利用申請・ご契約いただく必要があります。
Compute E では仮想サーバーなどの IaaS 基盤のリソースやマネージドサービスのメニューなどの増設、廃止を Web からお申し込みいただけます。申し込まれたリソースやサービスは即座にご利用いただけます。また、時間課金にも対応しているため利用期間の限定された集客イベントや技術実証などでの利用も容易です。 オンデマンドでの利用
各種 IaaS 機能やマネージドサービス、ミドルウェアが充実しています。これらをご活用いただくことにより、例えば情報システムの死活の監視やリソースの使用状況を確認するモニタリングや、高負荷時にアラートメールによる通知といった機能を組み込んだ情報システムを構築できます。 充実した機能とサービス
Compute E は東京リージョンで提供しています。 Compute E の拠点
今後、大阪リージョンでの提供も予定しています。