株式会社大本組様 | docomo MEC® | 低遅延・高セキュアなドコモの法人向けクラウドコンピューティング

省人化・技能継承を目指した長距離遠隔操作
~モバイル・固定回線を融合した構成で掘削機の遠隔操作を実現~

建設 #遠隔操作 #映像伝送 #P2P接続(MECダイレクト) #遠隔作業支援 #業務効率化

概要/背景

  • 昨今の建設業界は熟練技術者をはじめとする労働力不足が進んでおり、省人化、若手技術者への技能継承が課題である
  • 大本組様の場合も、掘削機械の操作は現地の地上管理室からの遠隔操作であったが、熟練した操作技能を持つオペレータが掘削機1台につき1名必要だった
  • 前述した課題への対応として、オペレータが現場に常駐せず、長距離遠隔操作技術により掘削機を操作できる環境を整備し、複数の現場を兼務できる体制としたかった

docomo MECが選ばれた理由

  • 長距離遠隔操作を実現する中で、特に以下の点が魅力的だった
    • docomo MECと5G通信の組み合わせならではの低遅延、且つ大容量データの転送に対応できる点
      (重機の操作制御信号、映像をリアルタイムに通信する必要があった)
    • docomo MECであれば既存システムをそのまま無線化可能で、システム改修なくスピード感をもった対応が可能だった点
    • 閉域通信の構築が可能な点
      (掘削機械の操作は安全性の確保が不可欠だった)

実施イメージ

今後の展望(お客様の声)

  • 将来的には、IOWN 等の先進的な通信技術を活用した検証を継続し、統括管理拠点から全国の施工現場を結ぶ、高速・大容量かつ低遅延なネットワークの構築を目指します。
    これにより、統括管理拠点からの遠隔操作においても、現場と遜色のないリアルタイム性と操作性を実現し、複数現場の同時施工や集中管理体制の本格的な実現を図ります。
  • さらに、統括管理拠点から全国の施工を行う体制を構築することで、建設業界が直面している労働力不足や技能者の高齢化への対応に加え、施工時の省人化およびコスト縮減を目指します。
  • 加えて、専門技能を有する熟練オペレータが遠隔地から若手技術者へリアルタイムで技術指導を行える仕組みを構築し、技能継承および人材育成を高度化したいと思います。
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