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IaaS基盤 : Compute E

docomo MEC®でご利用いただける
Compute Eをご紹介します。
Compute Eをご紹介します。
IaaS基盤 : Compute E
docomo MECではMEC基盤としてOpenStackベースのCompute E、Compute Dをご用意しています。 構築するシステムの要件に合わせてお選びいただけます。
Compute E(OpenStack基盤)の特徴
NTT Comが提供するデータ利活用プラットフォームSmart Data Platform(SDPF)との連携でお客様のDXを加速
- お申込み後のコンピュートリソースは専用のポータルサイトから即時に変更可能
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従量課金の柔軟な料金体系
(詳細はCompute E料金ページまで) -
お申込みからご利用開始までの時間短縮
(詳細は導入までの流れページまで) - 可用性:ユーザーインスタンスを冗長化しておくことで可用性確保
- 負荷分散:ユーザーがロードバランサーを構築
- 高性能NW機器の採用と高速インターフェース(SR-IOV)の提供により高いNW性能を実現
- OpenStack API利用が可能、構築したユーザシステムからIaaS操作が可能
-
インスタンス単位で契約
<SDPFとの連携による特徴> - 大容量ストレージサービス「Wasabi」へのデータ蓄積が可能
- データの分析や可視化サービスを活用し、様々なデータ利活用が可能
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Flexible InterConnectを利用することでお客様のシステムとセキュアな接続が可能
※SDPFについてはこちらから
※Wasabiについてはこちらから
※Flexible InterConnectについてはこちらから
- Compute Eのプレスリリースもご覧ください。
シンプルで自由度の高い基盤
OpenStackはオープンソース・ソフトウェアであり、ユーザ自身による高いカスタマイズ性が特徴です。ホットスタンバイ、ロードバランシングなど要件に合わせて自由にシステム構築が可能です。
柔軟な利用が可能
高度な付加機能が利用可能
NTTコミュニケーションズのデータ利活用基盤(SDPF)と連携したことで、MECの特長であるリアルタイムのデータ処理とSDPFの特長である大量データの蓄積・分析・活用を掛け合わせることが可能。

-
(1)(2)…docomo MEC Compute Eの特長
- (3)(4)…SDPFの特長
想定ユースケース
医療業界

【MECを使った通信】
リアルタイム映像伝送による
遠隔での医療サポート
×
【データの利活用】
映像データを保存し
遠隔医療の技術向上や教育に活用
製造業界

【MECを使った通信】
リアルタイム通信により
リモートでの遠隔重機操作
×
【データの利活用】
BIMやCIMデータと連携し
リモートでの操作を一部自動化
東京・大阪のリージョン間接続
- Compute E 東京拠点とCompute E 大阪拠点を接続することができます。
- これにより片方の拠点をサブシステムとしてデータを同期し、災害時のバックアップを組むことができます。

Nexcenterとの連携
- Compute EはNexcenterとコロケーション接続することができます。
- お客さまがお使いのNexcenter内のシステムとCompute Eを接続することで、IoT端末とお客さまシステムを閉域接続することができます。

ご利用方法は以下をご参照ください。
- 5G専用のネットワーク設備を使用する、スタンドアローン(SA)方式での接続を提供しています。