GPU

docomo MEC®でご利用いただける
様々な機能をご紹介します。

GPU

GPUの特長

用途の違い

  • GPU/CPUの得意領域の違い=GPUコア数の圧倒的な差が産む高速な並列計算
GPUの特徴「CPU」
GPUの特徴「GPU」

GPUを活用することによるメリット

MEC処理時間を短くすることで・・・

  • 映像サービスであれば動画の品質が向上。さらに下図(右)のとおりデバイス側の高負荷処理をオフロード可。
  • AIであれば推論回答時間の短縮化
5G×MEC×GPUで更なる低遅延化
5G×MEC×GPUで更なる低遅延化
デバイスにおける高負荷処理のオフロード
デバイスにおける高負荷処理のオフロード

GPUラインナップ それぞれの用途

  • V100 : AI推論/学習 - AI開発, 映像推論
  • RTX 8000 : グラフィックレンダリング - XR/VDI/映像処理
  • T4:VDIもしくはAI推論
  V100/V100S QUADRO RTX 8000 T4
 

適用分野:

HPC,AI(推論/学習),CAD VDI

計算用途に適したGPU

適用分野:

CAD VDI,AI(推論/学習)

グラフィックス用途に適したGPU

適用分野:

VDI/CAD-VDI,AI(推論)

VDI,AI推論用途に適したGPU

GPU世代 Volta Turing Turing
CUDAコア数

5,120

TENSOR コア:640

4,608

TENSOR コア:576

RT コア:72

2,560

TENSOR コア:320

RT コア:40

メモリサイズ 16GB/32GB HBM2 48GB GDDR6 16GB GDDR6
Media Acceleration 3 x NVENC, 1 x NVDEC 1 x NVENC, 1 x NVDEC 1 x NVENC, 2 x NVDEC
vGPU Profiles

4GB,8GB

16GB, 32GB

6GB,12GB

24GB, 48GB

N/A
(GPU passthrough)

vGPU
利用シーン
Office - - office
Graphics CAD CAD/RT/RENDERING CAD/RT
Computing

INT4/INT8

半精度/単精度/倍精度

CAE/AI/DL/HPC

INT4/INT8

半精度/単精度

CAE/AI/DL

INT4/INT8

半精度/単精度

AI/DL

GPUの分割メニュー(Compute V)

  • これまで1つのインスタンスで占有していたGPUを、最大8つのインスタンスで分割利用するメニューです。
  • 高性能なGPUを導入しやすい利用料金でご提供します。
GPUの分割イメージ

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