概要 複数API組み合わせ用コンテナでは、物体検出と他のアルゴリズムを複合した解析を行います。まず、雑多なオブジェクトが写った画像から物体検出により、オブジェクトを抽出します。その後、他のアルゴリズムにより、抽出したオブジェクトを解析します。 通常、文字認識・類似画像検索・一般物体認識等では対象物が大きく写った画像が必要です。しかし、物体検出と組み合わせることにより、雑多なオブジェクトが写った画像を入力として使用できるようになります。 ご利用までの手順 お客様独自のモデルでAPIを組み合わせる場合 物体検出、一般物体認識、類似画像検索のモデルを用意して頂く必要があります。 物体検出 一般物体認識 類似画像検索 汎用モデルを用いる場合 物体検出、一般物体認識、文字認識は汎用モデルを用意しております。 ※類似画像検索をご利用の場合は、お客様側でデータを用意いただく必要があります。 物体検出 一般物体認識 文字認識 類似画像検索