API管理
ここではAPIのデプロイと管理を行います。学習済みのモデルはいつでもデプロイできますが、一度に使用できるAPIの数はご契約しているAPI利用料金のAPI数と同じです。新しいAPIをデプロイするには前のAPIを削除するかAPIの同時使用可能数を増やす必要があります。 API管理
APIの同時使用可能数を増やすには追加のご契約が必要です。その場合は弊社営業担当へご相談ください。
APIデプロイ
- API名
- API種別
- モデル選択
- デプロイ
デプロイするAPIの名称です。
デプロイするAPIの種別を選択します。学習済みモデルが存在する種別を選択すると下部に モデル選択 が表示されます。
デプロイする学習済みモデルを選択します。
設定内容でAPIをデプロイします。デプロイ可能なAPIの最大数に達していると APIデプロイに必要なGPUカードの空きがありません。 と表示されます。その場合はデプロイ済のAPIを削除するか追加でご契約を行い使用可能数を増やす必要があります。
API管理
検索
- API_ID
デプロイ済のAPIをAPIIDで検索します。 - API名
デプロイ済のAPI名称で検索します。 - 検索
入力した検索語句を使用してデプロイ済のAPIを検索します。一致したAPIがあればAPIリストが表示されます。
検索語句が未入力の状態で検索すると全てのデプロイ済APIが検索できます。
APIリスト
- API_ID
- API名
- ステータス
- 増設
- 削除
- 認証キー紐付け
デプロイしたAPIに割り当てられる通し番号です。REST APIで使用します。
デプロイしたAPIの名称です。
APIの状態を表します。デプロイ済のAPIは デプロイ済 と表示されます。
ステータス | 説明 |
---|---|
起動開始 | APIのデプロイが開始されています |
デプロイ済 | APIのデプロイが完了しREST APIで呼び出し可能な状態です |
削除済 | 削除したAPIです。しばらく後リストから削除されます |
エラー終了 | デプロイに失敗したAPIです。 |
APIが占有するGPUを増やしパフォーマンスを向上させます。お客様が占有しているGPUの数はAPI利用料金のAPI数と同じです。増設すると一度に使用できるAPIの数を消費します。
例えばGPUを2つ占有している時は、増設して同じAPI_IDに2つのGPUを割り当てるか、API_IDの異なるAPIを2本デプロイできます。
使用しなくなったAPIを削除します。また、新しいAPIをデプロイするには削除して一度に使用できるAPIの数を空ける必要があります。
削除せずに新しいAPIをデプロイするには追加のご契約が必要です。
削除はAPI_ID毎に削除されるので、増設を行っているAPIについては増設している分も合わせて削除されます。
APIに紐づける認証キーを設定します。詳しくは 認証キー管理 をご覧ください。