仮想マシン
仮想マシン
仮想マシンとは、物理コンピュータのようにオペレーティングシステムとアプリケーションを実行するソフトウェアコンピュータです。仮想マシンは、一連の仕様および構成ファイルで構成され、ホストの物理リソースでバッキングされています。すべての仮想マシンには、物理ハードウェアと同一の機能を提供する仮想デバイスがあり、移植性・管理性の点で優れています。
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 新しい仮想マシン | 新しく仮想マシンを作成します。ここで作成された仮想マシンは vApp 内に配置されていないスタンドアローンのものになります。 |
2 | アクション | 既存の仮想マシンに対して行うことのできる操作です。 画面右上の複数選択のスイッチをオンにすることによって、複数のマシンに対して同一のアクションを起こすことができます。 |
3 | 詳細 | 既存の仮想マシンの詳細を確認・変更できます。 |
画面上部のフィルタ機能を用いることで、条件に適合した仮想マシンのみを表示できます。 フィルタ
通常のフィルタは 名前 もしくは 説明 です。
詳細フィルタ
- ID 別
仮想マシンの識別情報からフィルタリングします。 - 詳細情報別
vApp の状態情報からフィルタリングします。
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 名前 | 仮想マシン名前でフィルタリングします。 |
2 | 説明 | 仮想マシンの説明でフィルタリングします。 |
3 | IP アドレス | 仮想マシンに割り当てられた IP アドレスでフィルタリングします。 |
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
4 | パワー状態 | 仮想マシンがパワーオンであるか、あるいは作成中であるか、などのステータスでフィルタリングします。 |
5 | スナップショット | 仮想マシンがスナップショットを持っているか否かでフィルタリングします。 |
6 | 期限切れ | 仮想マシンの期限が切れているか否かでフィルタリングします。 |
7 | 所有者 | 仮想マシンの所有者でフィルタリングします。 |
8 | バッジ | 本機能は現在ご利用いただけません。 |
9 | 作成日 | 仮想マシンの作成された日付でフィルタリングします。 最小値から最大値の間の期間が対象となります。 |
10 | スタンドアロン仮想マシン | 仮想マシンがスタンドアロンであるか否かによってフィルタリングします。 スタンドアロンであるとは、vApp に所属していないということを意味します。 |
新しい仮想マシン
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 名前 | 管理画面に表示される仮想マシンの名称を設定します。半角英数字とハイフンで記入してください。 |
2 | コンピュータ名 | 仮想マシンのホスト名を設定します。英数字とハイフンのみ使用可能です。 デフォルトでは名前がコンピュータ名となります。 |
3 | 説明 | 仮想マシンの役割を表記します。空のままにもできます。 |
4 | タイプ | 新規で作成するか、テンプレートをもとに作成するかを選択できます。 新規で作成する場合、オペレーティングシステム、コンピュート、ストレージ、ネットワークを設定して仮想マシンを作成します。 テンプレートをもとにする場合、事前にオペレーティングシステム、コンピュート、ストレージ、ネットワークが設定されたテンプレートの中からいずれかを選択して仮想マシンを作成します。 |
5 | パワーオン | 仮想マシンの作成後、起動した状態にするかどうかを選択できます。 |
6 | カスタムストレージポリシーの使用 | カスタムストレージポリシーを使用するかどうかを選択できます。 チェックボックスをオンにした場合、使用するストレージポリシーをプルダウンから選択できますが、ご契約内容に応じて自動で選択されておりますので変更する必要はありません。 |
新規
- 事前定義済みのサイズ変更オプション
- カスタムサイズ変更オプション
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | OS ファミリ | 新規作成時、仮想マシンのオペレーティングシステムの系統を選択します。 Windows, Linux とその他から選択できます。 |
2 | オペレーティングシステム | 新規作成時、仮想マシンのオペレーティングシステムを選択します。これは仮想マシンがどのオペレーティングシステムを使用しているかを表示するためのデータです。そのため、実際にここで設定したオペレーティングシステムがインストールされる訳ではありません。 |
3 | ブートイメージ | 新規作成時、使用するブートイメージファイルを選択します。 ブートイメージは事前に「ライブラリ」→「メディアとその他」→「追加」でアップロードしておく必要があります。 |
4 | 配置ポリシー | 使用する配置ポリシーが表示されます。 デフォルトのものが自動選択されていますので、変更しないでください。 |
5 | サイズ変更ポリシー | 使用するサイズ変更ポリシーをプルダウンから選択します。 選択したサイズにより、仮想 CPU 数、ソケット当たりのコア数、ソケット数、メモリが変更されます。 |
6 | サイズの選択 |
予め設定されたサイズから選択します。 CPU数、ソケット当たりのコア数などをそれぞれ設定します。 |
テンプレートから
テンプレートからを選択した場合、テンプレートのリストが表示されますのでその中から必要なものを選択してください。
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 名前 | 仮想マシンの名前が表示されます。 |
2 | vApp 名 | vApp テンプレートの名前が表示されます。 |
3 | カタログ | vApp テンプレートを収録しているカタログの名前が表示されます。 |
4 | OS | 仮想マシンの OS 名が表示されます。 |
5 | コンピュート | CPU のコア数とメモリが表示されます。 |
6 | ストレージ | 使用するストレージポリシーが表示されます。 |
アクション
- すべてのユーザーおよびグループ
組織内の全員にアクセスレベルで選択した権限を付与します。 - 特定のユーザーおよびグループ
選択したユーザーあるいはグループに対して、アクセスレベルを選択して個別に権限を付与します。
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | パワーオン | 仮想マシンをパワーオンします。
ネットワーク設定が変更されていた場合、このアクションの実行時に OS 上でその設定が反映され、一部の設定ファイルが書き換わりますのでご注意ください。 Ubuntu16:/etc/network/interfaces |
2 | パワーオンして、再カスタマイズを適用 | 仮想マシンをパワーオンし、仮想マシンの再カスタマイズを適用できます。 仮想マシンで実行されているアプリケーションが再カスタマイズをサポートしていない場合、仮想マシンを破損する可能性があります。仮想マシン破損のリスクを回避するには、再カスタマイズを行う前にスナップショットを作成します。 |
3 | パワーオフ | 仮想マシンをパワーオフします。 VMware Tools がインストールされていない場合、OS 上の処理にかかわらず強制的に電源が切られる動作となりますのでご注意ください。 |
4 | ゲスト OS をシャットダウン | ゲスト OS をシャットダウンします。 これは物理マシンの電源を切る操作に相当します。 このアクションは VMware Tools をインストールしている場合のみ実行可能ですが、挙動はパワーオフと同様になりますので、パワーオフをお使いいただくことが推奨されます。 |
5 | リセット | 物理マシンのリセットボタンを押すことと同様に仮想マシンをリセットします。 リセットされた仮想マシンのメモリやキャッシュなどの状態はクリアされますが、実行は続きます。 |
6 | サスペンド | 仮想マシンをサスペンドします。 サスペンドされた仮想マシンのメモリ内容はディスクに書き込まれ、現在の状態が保持されます。これにより後ほど同じ状態から作業を再開できます。 |
7 | サスペンド状態を破棄 | サスペンドされた仮想マシンの再開が不要になったとき、サスペンド状態を破棄できます。 サスペンド状態を破棄すると、保存されていたメモリが削除され、マシンはパワーオフ状態に戻ります。 |
8 | コピー先 | 仮想マシンをいずれかの vApp にコピーします。 |
9 | 移動先 | 仮想マシンを現在とは別の vApp に移動させます。 |
10 | 削除 | 仮想マシンを削除します。 仮想マシンを削除するためには、マシンがパワーオフされている必要があります。 ゲストOS上でのshutdownコマンドでシャットダウンさせた場合は削除前にアクションメニューから「パワーオフ」を実行する必要があります。 |
11 | リースの更新 | この機能はご利用いただけません。 |
12 | 所有者を変更 | 仮想マシンの所有者を変更します。 |
13 | 共有 |
|
14 | Web コンソールの起動 | ローカルシステムに VMware Remote Console がインストールされていない状態でも、Web ブラウザーを経由してコンソールにアクセスできます。 |
15 | VMware Remote Console の起動 | この機能はご利用いただけません。 |
16 | VMRC のダウンロード | この機能はご利用いただけません。 |
17 | スナップショットの作成 | 仮想マシンのスナップショットを作成します。 スナップショットには、作成時の仮想マシンの状態やデータなどが保存され、後からその状態にその復帰させることができます。スナップショットを作成すると、ディスク書き込みおよび読み込みの遅くなる可能性があります。そのため、短時間の使用に留め、不要になった場合は削除してください。 |
18 | スナップショットに戻す | 仮想マシンをスナップショット作成時の状態に復元します。 スナップショット作成時の状態に復元してもスナップショットは失われません。 スナップショットが不要になった場合には、スナップショットを明示的に削除する必要があります。 |
19 | スナップショットの削除 | スナップショットを削除します。 スナップショットを削除しても現在の仮想マシンには影響を与えません。 不要となったスナップショットは削除することが推奨されます。 |
20 | メディアを挿入 | カタログから CD/DVD イメージなどのメディアを挿入し、仮想マシンのゲスト OS で使用できます。これらのメディアファイルを使用して、仮想マシンに各種のアプリケーション、ドライバ、オペレーティングシステムなどをインストールできます。 |
21 | メディアの取り出し | 使用しなくなった CD/DVD イメージなどのメディアファイルを取り出すことができます。 |
22 | VMware Tools のインストール | VMware Tools は、汎用 OS ドライバを仮想ハードウェア用 VMware ドライバへと置き換えて、仮想マシンのパフォーマンスを向上させます。 VMware Tools はゲスト OS にインストールします。ゲスト OS は VMware Tools がなくても動作しますが、一部の重要な機能や便利な機能が利用できません。 OS によってはこのアクションの実行後に OS 上でインストール操作をしなくてはならない場合もあります。 仮想マシンをテンプレートから作成した場合、インストールされた状態となっておりますのでこの操作は不要です。 詳しくはVMware Toolsをご参照ください。 |
23 | 仮想ハードウェアバージョンをアップグレード | ご利用中の仮想マシンの仮想ハードウェアのバージョンが、提供された最新の仮想ハードウェアのバージョンよりも古い場合、アップグレードできます。 仮想ハードウェアバージョンが新しいほど、より多くの機能がサポートされます。 仮想 OS によっては、仮想ハードウェアバージョンをアップグレードしたことで仮想マシンを破損する可能性があります。必要な場合を除いてアップグレードを避けることが推奨されます。 vApp 内の仮想マシンのハードウェアバージョンをダウングレードすることはできません。 |
移動
- ターゲット vApp の選択
仮想マシンを特定の vApp に移動させることができます。 - リソースの構成
リソースの構成を変更できます。
コピー
- ターゲット vApp の選択
仮想マシンを特定の vApp にコピーできます。 - リソースの構成
リソースの構成を変更できます。
リソースの構成
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 名前 | 管理画面に表示される仮想マシンの名称を設定します。 |
2 | コンピュータ名 | 仮想マシンのホスト名を設定します。英数字とハイフンのみ使用可能です。 デフォルトでは名前がコンピュータ名となります。 |
3 | ストレージポリシー | 使用するストレージポリシーをプルダウンから選択できますが、ご契約内容に応じて自動で選択されておりますので変更する必要はありません。 |
4 | NIC | NIC の追加・編集ができます。 |
仮想マシンの現在の状態とデータを保存します。 スナップショットの作成
スナップショットを作成すると、ディスク書き込みおよび読み込みの遅くなる可能性があります。また、すでに接続されているディスクの容量を変更できなくなります。
スナップショットは、長期的な仮想マシンのバックアップに適しません。
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 仮想マシンのメモリをスナップショットする | 仮想マシンのメモリの状態をスナップショットに保存します。 メモリをスナップショットに含んだ場合、ディスクの読み書きだけでなくメモリの読み込み・書き込みに遅延が生じるため、仮想マシン自体の処理が遅くなります。このため、必要な場合を除き、このオプションを選択することは推奨されません。 |
2 | ゲストファイルシステムを休止する | ゲスト OS で実行中のプロセスを一時停止して、ファイルシステムの内容が整合性のある状態にしてからスナップショットを取得する機能です。 パワーオン状態でこのオプションを選択せずスナップショットを取得すると、スナップショットに戻す時ファイルシステムに不整合が発生する可能性があります。 |
仮想マシンの構成を確認・編集できます。 詳細
各タブの上部にある 編集 ボタンをクリックすると編集できます。
アクション
全般
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 名前 | 管理画面に表示される仮想マシンの名称を設定します。 |
2 | ステータス | 仮想マシンのステータスを表示します。 |
3 | コンピュータ名 | 仮想マシンのホスト名を設定します。英数字とハイフンのみ使用可能です。 デフォルトでは名前がコンピュータ名となります。 |
4 | 説明 | 仮想マシンの役割を表記します。空のままにもできます。 |
5 | オペレーティングシステム | 仮想マシンのオペレーティングシステムを選択します。 |
6 | 起動遅延時間 | 起動動作を遅延させる時間(ミリ秒)を指定します。 |
7 | ストレージポリシー | 使用するストレージポリシーをプルダウンから選択できますが、ご契約内容に応じて自動で選択されておりますので変更する必要はありません。 |
8 | 仮想データセンター | 仮想マシンの設置された仮想データセンター名です。 |
9 | 所有者 | 所有者が表示されます。 |
10 | VMware Tools | 仮想マシンにインストールされた VMware Tools のバージョンです。 |
11 | 仮想ハードウェアバージョン | 仮想マシンの仮想ハードウェアのバージョンです。 |
12 | BIOS 設定の入力 | 次回の仮想マシン起動時に BIOS 設定を入力するかどうかを選択します。 |
リムーバブルメディア
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | CD/DVD ドライブ | CD/DVD ドライブの接続状態が表示されます。 |
2 | フロッピードライブ | フロッピードライブのインストール状態が表示されます。 |
ハードディスク
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | サイズ | ハードディスクサイズを設定できます。 |
2 | ポリシー | プルダウンからストレージポリシーを選択します。 デフォルトでは仮想マシンのストレージポリシーが使用されます。 |
3 | バスタイプ | バスタイプを選択します。 選択可能なバスタイプは、[Paravirtual (SCSI)]、[LSI Logic パラレル (SCSI)]、[LSI Logic SAS (SCSI)]、[IDE]、および [SATA] です。 [Paravirtual (SCSI)]の使用が推奨されます。 |
4 | バス番号 | バス番号を選択します。 |
5 | ユニット番号 | ハードディスクドライブの論理ユニット番号を入力します。 |
コンピュート
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 配置ポリシー | 使用する配置ポリシーが表示されます。 デフォルトのものが自動選択されていますので、変更しないでください。 「なし」と表示されている場合、プルダウンからデフォルトのポリシーを選択してください。 |
2 | サイズ変更ポリシー | サイズ変更ポリシーをプルダウンから選択します。 |
3 | 仮想 CPU | 仮想 CPU の数が表示されます。 |
4 | ソケット当たりのコア数 | ソケット当たりのコア数が表示されます。 |
5 | ソケットの数 | ソケットの数が表示されます。 |
6 | 仮想 CPU ホットアド | 仮想 CPU ホットアドを有効にするか選択します。 仮想 CPU ホットアドを有効にすると、仮想マシンがパワーオン状態の間も仮想 CPU を追加できるようになります。 なお、Ubuntuにおいては、デフォルトではCPUホットアドが無効になっています。対処法についてはよくあるご質問をご覧ください。 |
7 | ゲスト OS に対するハードウェア支援 CPU 仮想化の公開 | CPU 仮想化をゲスト OS に公開するか選択します。 公開した場合、ハードウェア仮想化を必要とするアプリケーションがバイナリ変換や準仮想化をせずに仮想マシンで稼働できます。 |
8 | メモリ | メモリの値が表示されます。 |
9 | メモリホットアド | メモリホットアドを有効にするか選択します。 メモリホットアドを有効にすると、仮想マシンがパワーオン状態の間もメモリリソースを追加できるようになります。 |
NIC
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 編集 | NIC を編集できます。 |
2 | プライマリ NIC | プライマリ NIC にするかどうかを選択します。 プライマリ NIC に設定した場合、仮想マシンをパワーオンした際にデフォルトゲートウェイとして設定されます。 |
3 | 接続済み | NIC を接続するかどうかを選択します。 |
4 | ネットワークアダプタタイプ | ネットワークアダプタ(NIC)の種類を選択します。 [VMXNET3]が推奨されます。 |
6 | ネットワーク | 使用するネットワークをプルダウンから選択します。 |
7 | IP モード | IP モードを選択します。 [固定 - IP プール]ではネットワークの IP プールから固定 IP アドレスを取得します。 [固定 - 手動]では手動で特定の IP アドレスを指定できます。 [DHCP]では DHCP サーバーから IP アドレスを取得します。 |
8 | IP アドレス | IP モードで[固定 - 手動]を選んだ場合、この欄に指定する IP アドレスを入力します。 |
9 | MAC アドレス |
NIC の MAC アドレスを入力します。自動で入力されますので、別途の入力は基本的に不要です。 |
ゲスト OS のカスタマイズ
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | ゲストのカスタマイズを有効化 | ゲストのカスタマイズを有効化するかどうかを選択します。 |
2 | SID を変更 | Windows セキュリティ ID(SID)を変更するかどうかを選択します。 これはゲスト OS が Windows のときのみ有効です。 |
3 | ローカル管理者パスワードを許可 | ゲスト OS 内で管理者パスワードの設定を許可するかどうかを選択します。 |
4 | 初回ログイン時にパスワードの変更を管理者に要求 | 初回ログインの際、ゲスト OS のパスワードを変更することを管理者に要求するかどうかを選択します。 セキュリティ上、選択することが推奨されます。 |
5 | パスワードを自動生成 | パスワードの自動生成を許可するかどうかを選択します。 |
6 | 自動的にログインする回数 | 自動ログインを許可する回数を指定します。 0 を入力すると、管理者としての自動ログインが無効になります。 |
7 | この仮想マシンを有効にしてドメインに参加させる | この機能は現在ご利用いただけません。 |
8 | 組織のドメインのオーバーライド | この機能は現在ご利用いただけません。 |
9 | スクリプトファイル | この機能は現在ご利用いただけません。 |
この機能は現在ご利用いただけません。 ゲストプロパティ
スタンドアロンの仮想マシンでのみ表示されます。 vAppに所属する仮想マシンは、vAppの画面から共有設定が可能です。 共有
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | すべてのユーザーおよびグループ | 組織内の全員にアクセスレベルで選択した権限を付与します。 |
2 | 特定のユーザーおよびグループ | 選択したユーザーあるいはグループに対して、アクセスレベルを選択して個別に権限を付与します。 |
メタデータ
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 名前 | メタデータの名前を設定します。 |
2 | 値 | メタデータの値を設定します。 入力形式はタイプに依存します。 |
3 | タイプ | [はいといいえ]の場合、値は「はい」と「いいえ」を選択します。 [日付と時刻]の場合、値には年/月/日の形式で数値を入力します。 [番号]の場合、値には数値を入力します。 [テキスト]の場合、値には文字列を入力します。 |
仮想マシンの状態を管理できます。 監視
詳細は監視をご覧ください。