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仮想マシンのアーキテクチャ

仮想マシンのアーキテクチャ

Compute V ではお客様がご契約したリソース量に応じて複数の仮想マシンを作成できます。また、仮想マシンを vApp にパッケージングすると、システムをモジュール化し権限に基づき開発を分担できる事や、 vApp をテンプレート化しシステムの再構成を容易にできる事など、様々なメリットがあります。



vApp内の仮想マシンは通常の内部ネットワークで接続可能ですが、それに加えてvAppネットワークで接続することもできます。vAppネットワークはvApp内のみで通信可能なネットワークであり、vApp外と通信できない代わり、セキュリティに優れています。
また、仮想マシンをvAppにパッケージングすることによって、移植が容易になります。vAppを直接コピーすることも出来ますが、一度vAppテンプレートに保存しておき、後からvAppを作成するということも可能です。

自動復旧 (vSphereHA)

 Compute Vでは仮想マシンが動作している物理ホストに障害が発生すると、仮想マシンを他の物理ホストに自動的に再配置し仮想マシンを再起動させます。この再起動には数分の時間を要しダウンタイムが発生します。Compute Vの仮想マシンで構成するシステムは予期しない再起動を考慮した設計を行うか、複数の仮想マシンを使用した冗長構成をとる必要があります。

仮想マシンのリソース

 仮想マシンが使用する vCPU、メモリ、ストレージなどのリソースは、Compute V のご契約時に必要な量のリソースを申請いただきその範囲内で使うことができます。ご契約後にリソース量を変更するには申請が必要です。
  • vCPU
    使用する仮想マシンの数に必要なだけの vCPU を申請いただきます。作成済みの仮想マシンの vCPU 数の合計がご契約している vCPU の数を超える仮想マシンの作成は可能ですが、実際の性能はご契約している vCPU に相当する性能を超えることはありません。

  • メモリ
    使用する仮想マシンに割り当てるメモリ量を合計した容量を最大値として申請いただきます。メモリは起動している仮想マシンの分だけ最大値から消費されていくので、仮想マシンを新しく起動しようとした時にメモリの最大値を超過すると仮想マシンを起動できなくなります。
    なお、メモリは申請いただいた値より少し多めに割り当てられています。これは、オーバーヘッドによって実際にご利用いただける値が申請いただいた値より少なくなる分量を補填したものです。

  • ストレージ
    仮想マシンに接続するディスクサイズと追加するメディアや vApp テンプレートのサイズを合計した容量を最大値として申請いただきます。仮想マシン以外にもメディアの追加や vApp テンプレートの保存にもストレージ容量を消費します。

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  • ※「docomo MEC」は株式会社NTT ドコモの商標です。
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